日本全国の10代以上の方を対象に、「まだ使えるけど、捨てるのにはもったいない物はどうする?」についてのアンケート調査を実施しました。
その結果を公表するので、買取を利用しようかを迷っている方は参考にしてみて下さい!
まだ使えるけど、捨てるのにはもったいない物はどうする?10代以上の男女100人に調査!一番多かったのは?
「まだ使えるけど、捨てるのにはもったいない物はどうする?」についてアンケート調査した結果、1位は『売る』でした。
上記の調査結果はインターネット調査(クラウドワークス)を用いて2023年1月の間に行った合計100名の女性と男性に対するアンケート調査をもとに、株式会社Makimaが作成しました。本件に関しては、プレスリリース「【調査レポート】まだ使えるけど、捨てるのにはもったいない物はどうする?1位は『売る』でした!|合同会社 Makimaのプレスリリース 」もご覧ください。
1位:売る
・完全に使い物にならなかったら捨てるけど、少しでもまだ使えるのであれば売ってその資金で新しいものを買いたいから(20代女性)
・一年以上使わなかったものは今後も使わないと決めているので、まだまだ使えるものであればメルカリなどで自分の決めた値段で売ることで後悔なく再利用してもらえる。(30代女性)
・一番は、リサイクルショップに売ることです!やっぱり衣類やバッグはどうしても増えてしまい、また他者にあげるのも好みが違うと押しつけているようで、あまりいい気はしません。リサイクルショップに売ることで、少なからず収入にもなりますし、どんな値段でも買っていただけるので、ありがたいです。(40代女性)
1位は「売る」でした。
利益が出る、手間がかからない、ちょっとしたお金がもらえる、フリマで売るという多くの年齢層から意見がありました。
2位:保管する
・また必要になることがあるかもしれないし、不要になった時にメリカリ等で販売することができるため、一時的に保管して検討するため(20代女性)
・何かに使えるかもしれないから、期間を定めて保管します。1年使わなければその後も使わないと聞いたことがあるので、1年だけ保管します。(30代女性)
・今は使わなくてもいつか使う日が来ると思い押し入れの中に保管しています。今まで使っていたのだからまた使う日がやってくるかもしれないので、人にあげるにも、売りさばくにも愛着があるからもったいない気がします。(50代男性)
2位は「保管する」でした。
いつかは使える、もったいない、まだ使えるから、保管できる場所があるからという意見が多くありました。
3位:捨てる
・使えるけど 人にあげて喜ぶかな?と考えると 捨てた方が誰にも迷惑かけることがないな 、もらっても自分の趣味に合わないものは処分しているます。(50代男性)
・実際にはまだ使用できますが、自分自身の中でもう必要ないと感じたり、断捨離をしたいと思っているのであれば、それは残すのではなく捨てるべきであると存じます。(40代女性)
・もったいないと思うものを捨てられずに長年過ごしてきたけど、使わなくなったら捨てたほうがすっきりすることに最近気が付きました。(40代女性)
3位は「捨てる」でした。
結局は使わない、自分が一回使ったものをあげるのは気が引ける、売るのがめんどくさいという意見が多くありました。
4位:人にあげる
・自分が使わないものでも他の人からしたら使いたいものだったりするので、家族やいとこにあげることが多い。(20代女性)
・私が捨てたいけどもったいないなと思うものは大体売っても金額にならないようなものばかりなので、大体人にあげてます。(20代女性)
・ただ単に捨てるのが勿体ないし、自分が手放す物を使ってくれる人がいるなら譲ったほうが手放す罪悪感が軽減されるからです。(50代女性)
4位は「人にあげる」でした。
貰い手がいる、捨てるのはもったいないし感謝されるから、自分にとっては不要だけど他の人にとっては欲しい方もいるという意見が多くありました。
5位:再利用する
・フライパンなど塗装加工がはがれて使えなくなってもサブのものとして魚焼きアルミホイルなどを使って再利用します。(20代女性)
・再利用できるものは再利用に最後はゴミとしますが、使えるものは使いたいなと思い利用方法を考えてしまいます。(30代女性)
・捨てるのが苦手なので、使えるものは使い倒します。本来の用途とは違っても代用できるなら代用品として使い倒します。(40代女性)
5位は「再利用する」でした。
別の用途で使う、使わないともったいない、節約のため、買取だと安いからという意見が多くありました。
まとめ まだ使えるけど、捨てるのにはもったいない物はどうする?についてのアンケートを取りました!
100人にアンケートを行ったところ、「売る」と回答したのは全体の44.0%でした
また回答した理由として、利益が出る、手間がかからない、ちょっとしたお金がもらえる、フリマで売れるからといった意見が数多く見受けられました。
買取の参考としてお役立てください。
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